こんな疑問にお答えしてしていきます。
脱毛サロンや医療クリニックでVIO脱毛すると、予約したりしばらく通うことになるので、時間や手間がかかりますよね。
「いくら相手はプロだとは言っても、知らない人にデリケートゾーンを見られるのは恥ずかしい!」
と思っている方は、自宅でセルフ脱毛するのがおすすめです。
セルフVIO脱毛を始める前に
家庭用脱毛器でVIO脱毛できるの?
家庭用脱毛器はどのくらい効果があるの?
VIO脱毛を自分でするのって難しくない?
このような疑問を持つ方も多いと思います。
色々な家庭用脱毛器があるけれど、どれが効果的で使いやすいのかをわかりませんよね。
効果が期待できる家庭用脱毛器はだいたい3万円からなので、しっかり検討しないとお金の無駄になってしまいます。
この記事を読めば
- 40代からセルフVIO脱毛をするメリット
- 40代からセルフVIO脱毛した方がいいワケ
- 家庭用脱毛器を選ぶ際の外せないポイント
が分かります。
私は40代に入ってからVIO脱毛をして、デリケートゾーンはハイジーナ(無毛)です。
私の場合は、医療クリニックに4回通ってVIO脱毛をしました。
それでもムダ毛は10~15%は残っていたので、家庭用脱毛器でセルフVIO脱毛しました。
今振り返れば、医療クリニックに通わなくても、多少時間はかかるけれど家庭用脱毛器でもハイジーナにできたのではないかと思っています。
この記事はこんな人に向けて書いています。
40代から自宅で時間のある時に、セルフVIO脱毛をしたい人
脱毛サロンや医療クリニックに通ったけれど、残りのムダ毛を自分で処理したい人
多少時間はかかっても、できるだけ脱毛にお金を掛けたくない人
自宅でセルフVIO脱毛をしたい方に、デリケートゾーンに適した家庭用脱毛器について丁寧にまとめました。
40代からセルフVIO脱毛を始めよう

40代からVIO脱毛をしようと考えている方は、「介護脱毛」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?
まずは「介護脱毛」を知らない、初めて聞いたという方のために簡単に説明しますね。
介護脱毛とは
アンダーヘアをお手入れしているのは、20代、30代の若い世代だけだと考えている人が多いのではないでしょうか?
あえて「私、VIO脱毛やっています」と話す人はあまりいないですけれど、「介護脱毛」を始めている人は着実に増えているんです。
将来、介護されることを想定して、介護者の負担を少しでも軽くしたいという思いで、アンダーヘアの脱毛(VIO脱毛)を望んでいる人は多いです。
介護脱毛については、40代からの介護脱毛はVIOだけじゃない、トリアで口ヒゲをセルフ脱毛!にも詳しく解説しています。

介護脱毛のメリット
あまり考えたくないですが「いざ介護」される側になると、アンダーヘアによるトラブルは少なくありません。
トラブルの原因となるのは
- アンダーヘアにオムツが絡まり、キレイに拭き取ることが難しい
- 何度もゴシゴシ拭くうちに肌が傷つき、ただれ、かゆみ、痛みの原因になる
- 残った汚れが原因となり、感染症を引き起こす恐れがある
- 不衛生な状態が続くと、雑菌が繁殖しニオイの原因になる
VIO脱毛することは、自分のためでもあり、人のためでもあります。
白髪になると簡単に脱毛できなくなる


では、なぜ40代からVIO脱毛をしたほうがいいのでしょうか?
多くの女性は40代に入ってから、身体的な変化やからだの不調をイヤでも感じ始める年代です。
太りやすくなる、疲れがとれにくい、不眠になる、肌がたるむ、白髪が増える‥など、悩みは増える一方ですね。
白髪になるのは髪の毛だけではなく、普段はあまり気づかないアンダーヘアも例外ではありません。
脱毛する方法は、脱毛サロン、医療クリニック、家庭用脱毛器とありますが、基本的に白髪は脱毛できません。
白髪を脱毛する方法は、唯一「針脱毛(ニードル脱毛)」がありますが、脱毛できる医療クリニックも限られていますし、料金も高くなってしまいます。
この記事を読んでいる方は、自宅でVIO脱毛したいと考えているのですから、白髪が増えないうちに脱毛を始めましょう!
家庭用脱毛器の選び方のポイント


40代からセルフVIO脱毛をするならば、確実に脱毛効果がある家庭用脱毛器を選びたいですよね。
また、脱毛には時間がかかるので、コストパフォーマンスもしっかり見極める必要があります。
VIO脱毛を中心とした家庭用脱毛器を選ぶ上で、重視すべきポイントは以下の3つです。
- 永久脱毛できる
- デリケートゾーンの脱毛がしやすい
- ランニングコストがかからない
この3点は絶対に譲れません。
なぜなら、この3点が満たされていないと、効果が期待できないですし、続けられないからです。
それぞれのポイントを解説していきます。
永久脱毛できる
家庭用脱毛器には、2つの種類があります。
- フラッシュ式脱毛器
- レーザー式脱毛器
フラッシュ式は、脱毛サロンで行われている光脱毛のことで、メラニン色素に光を当てることで毛根にダメージを与えるタイプです。
ただし、フラッシュ式はムダ毛を減らし、毛が生えるのを抑制する効果しか期待できません。
つまり、あくまでも「減毛」や「抑毛」であって、「永久脱毛」はできません。
メリットは、痛みが少ないことです。
レーザー式は、医療クリニックで行われている脱毛方法と同じで、レーザーが黒いメラニン色素に反応して、毛根を熱で破壊するタイプです。
つまり、毛根が破壊されるため「永久脱毛」が実現できるのです。
特に、黒くて太い毛の多いアンダーヘアには効果が絶大です。
デメリットは、痛みが感じやすいことです。
デリケートゾーンの脱毛がしやすい
VIOを脱毛するには、肌に照射面を当てやすいことが重要です。
フラッシュ式の脱毛器で最も人気があるのはケノン

ケノンはカートリッジによって、照射面積が異なります。
カートリッジの種類 | 面 積 | 価 格 |
エクストララージ | 3.7×2.5cm | 6,200円(税込) |
ラージ | 3.5×2.0cm | 4,450円(税込) |
スキンケア(美顔) | 3.0×1.5cm | 6,250円(税込) |
ストロング | 3.0×1.5cm | 6,250円(税込) |
どのカートリッジも横幅が3㎝以上あり、照射面積が広いです。
ケノン以外のフラッシュ式家庭用脱毛器も、照射面積が大きいです。
広範囲を脱毛するには適していますが、デリケートゾーンのように細かい部分はかなり照射しずらいです。
家庭用脱毛器で販売されているレーザー式は、トリア
トリアの照射面積は、直径1cmと狭いです。
レーザー式は単体の光を集中的に肌へ向けて照射するので、どうしても照射面積は小さくなります。


それゆえに、デリケートゾーンは、照射面を肌に当ててピンポイントで狙い撃ちができるんす。
ランニングコストがかからない
フラッシュ方式の家庭用脱毛器には、カートリッジと呼ばれるパーツが必要になるものと、半永久的に使えるタイプの物があります。
ただ、カートリッジの交換が不要の半永久的に使えるタイプは、脱毛効果があまり期待できません。
効果が比較的高いとされているケノンは定期的なカートリッジ交換が必要で、本体価格が69,800円で、カートリッジは1本につき4,250円~6,250円かかります。
ケノンを使う限りはずっとカートリッジ交換が必要になり、ランニングコストがかかってしまいます。
レーザー式のトリアは、カートリッジ交換が要らないので、本体価格(32,280円~40,530円)のみでランニングコストが一切かかりません。
トリアはリチウムイオン電池の充電式で、充電可能回数は約500回です。
私はトリアを3年以上使用していますが、今も問題なく働いてくれています。
セルフVIO脱毛は、トリア・プレシジョンの一択!
トリアには、4Xとプレシジョンの2種類があります。
それぞれの特徴は大きく分けると以下の通りです。
4X ➡ 広範囲を脱毛したい
プレシジョン➡ 細かい部分を脱毛したい
4Xとプレシジョンの違いについては、 【家庭用脱毛器トリア】4Xとプレシジョンを口コミから徹底比較にて詳しく解説しています。
プレシジョンのメリットは、コンパクトで持ちやすいので小回りが利くことです。
デリケートゾーンの脱毛となると、無理な態勢をしばらく保つことになりますが、軽量のプレシジョンは手が疲れずに負担になりません。
また、1回の充電でできる連続使用時間は15分です。
デリケートゾーンを脱毛することは痛みが伴うこともありますが、範囲が小さいため使用時間が15分でも十分です。
家庭用脱毛器でデリケートゾーンを脱毛する時の注意点
デリケートゾーンは思いのほか色素沈着をしているので、黒い色素に反応するレーザーは、他の部位よりも痛みを感じやすいです。
初めて使う人は、「こんなにも痛みが強いなんて!」とめげそうになるかもしれません。
デリケートゾーンを脱毛する際、少しでも痛みを和らげるために、以下のポイントをおさえてましょう。
照射する前に、電気シェーバーで剃毛を丁寧にする
照射部位は、保冷剤などでしっかり冷やしながら行う
最初は、弱いレーザー出力から照射を始める
日頃から、照射部位はしっかりと保湿をしておく
痛みを和らげる具体的な方法については、家庭用脱毛器トリアの効果とデメリット【痛みを抑えるコツも解説】に解説されています。
家庭用脱毛器は、返金保証付きの商品を選びましょう


家庭用脱毛器の効果、使い方、メリット、デメリット等、しっかり調べたはずなのに、やっぱり自分には合わなかったということもありますよね。
決して安い買い物ではない家庭脱毛器なので、返金保証が付いているものを選ぶべきです。
家庭用脱毛器は、1年間の製品保証がついているものはあるのですが、返金保証がついているのはトリアだけなんです。
トリアは、30日間の返金保証がついています。
同じ部位には2週間に1度の照射が推奨されいるので、30日間で部位を少しずつ変えながら照射してみましょう。
試してみて、効果があらわれない、痛すぎで続けられない場合は、さっさと返金してもらいましょう。
また、トリアはアメリカの会社の製品なので、不安に感じる方もいるかしれません。
でも、トリアはお客様サポートがしっかりしており、メールやコールセンターで気軽に問い合わせが出来ます。
購入を迷っている方は、とりあえず試してみましょう。
デリケートゾーンのハイジーナ(無毛)は、やった人しかスッキリとした快適さは感じることができません。
私は40代ではなく、もっと早くハイジーナにしておけばよかったと心から思いました。
\30日間の返金保証があるから安心/